はじめに

FPVを初めてまだまだ日が浅く、

世の中にはまだまだ知らないドローンがたくさんありそうです。

今日は、今とても気になっているクアッド、

Flywoo Explorer LR 4 を紹介したいと思います。

商品リンク：Flywoo Explorer LR 4
クーポンコード: BGJPLR10
クーポン割引価格: $159.99-$143.99
クーポン有効期限: 1月30日
クーポン限定数: 20人

基本情報

FLYWOO は中国のメーカー。FPVドローン、モーター、FC、ESCの製造に特化している企業です。

驚いた Flywoo Explorer LR 4 の 特徴

正直、よく見かけるものの気に留めていなかったのですが、

何気なくどんなクアッドなんだろう？って、

YOUTUBEを見てみたら

かなり革新的なクアッドであることが判明！

次回購入の有力候補です！

どんなところが革新的かと言うと…

フライト時間

Flight times of way over ten minutes on a regular 850mah 4S LiPo battery are easily achievable

850mah 4S LiPo で余裕の10分オーバー

You can get up to 20 minutes cruising!

そして、20分まで到達するそうです…まじデスカ…

半端じゃないロングタイムフライトですね。

フライト飛距離

have allowed me to do 10km (6 miles) round trips easily

簡単に10km 先まで旅できると！

これは、TBS Crossfire nano RX、Frsky R9Mを使用した場合かと思います。

ただ、そんな遠くまで行ってFPV映像が見れるって…凄すぎ…

日本での需要はハッキリ言ってないですが、

そんな飛ばし方、夢見てはいます。

GPS搭載

If the remote control suddenly loses signal, the GPS rescue function will work automatically and return to the home position.

プロポとの通信が切断されると自動でRTHしてくれる！

10kmも離れる事を想定すると そりゃ必要ですよねRTH。

その他特徴

• 4-５時間独立稼働するファインダーがロスト時にBeepとLEDフラッシュ！

• バッテリー込みで250g以下の重さ

• SMO 4K 用電源ケーブルがビルドイン

• 音がかなり静か

• これだけ充実した機能を備えて価格が15000円くらい（どうなってるんでしょう…）

まだまだ特徴がありますが、割愛！気になった方は公式ページへGO

もう少し詳しく

実は、このクアッド、

FLYWOO さんと、Dave_C さんと言うFPVパイロットのコラボで作られたものです。

Dave_Cさんは、FPVドローン愛好家（オタク）で、

3Dプリンタの高度なスキルを持ったエンジニアさんのようです。

Dave_Cさんが設計したドローンなどは、こちら で見れます。

YOUTUBEの Dave_Cさんのチャンネルでは、なんと、Flywoo Explorer LR 4で

37分フライトしている動画があります…

こう言うギークな方に本当に憧れますね!

Flywoo Explorer LR 4 の オススメ動画

Dave_Cさんの機体レビューとフライト映像

Drone Camps RC さんがシネマティックなロケーションでフライトしています

自分もレビュー動画作りたいな…

購入方法

日本国内のショップでは取り扱いあるのかな。お見かけした事はないです。Banggoodさんではドローン物色中によく見かけます。

価格が安く、商品到着までが最近ほんとにスピーディ。消費者目線のカスタマーサポートが素晴らしい、Banggood さんでの購入をオススメします！

まとめ

公式ページでは、クルージングと言う言葉が多用されていますし、

特徴からもお察し頂ける通り、

これは、フリースタイルのようなヤンチャな飛び方ではなく、

ロングレンジで素敵な景色を楽しんで、

綺麗な映像を収穫する

大人のクルージング用クアッドかと思います（憧れ）

ちなみに余談ですが、FLYWOO の Flywoo HEXplorer LR 4 4S Hexa-copter

これも、めちゃくちゃ気になっています。

だって、モーターが6個も付いているですもん。

こっちも欲しい〜！

はじめに

期待以上のクアッド、またまた現る。

ドローン業界、IT以上に進歩のスピード早いのでは…汗

正直、スペックを見た時、

「室内は飛ばしづらく、外では他に楽しいクアッドがあるのでは？」

みたいな中途半端クアッドの可能性ありそう　って

内心思っていたのですが、EMAX様、参りました…

このクアッドは、僕的にはお外用でした。

僕はやばいクアッドの時、

フライト中に三半規管が麻痺して上を向いて昇天します。

Nano Hawk、昇天しました…

チェック!
今回特別に独占クーポンを頂きました! この機会に是非、「最新機種」の楽しさを、お得なプライスで体験して下さい!

商品リンク：EMAX Nano Hawk
クーポンコード: BGJPVD11
クーポン割引価格: $99.99-$88.99
クーポン有効期限: 1月30日
クーポン限定数: 10人

基本情報

EMAX はUSのRCメーカー。様々なプロダクトを販売しています。日本では、Hawkシリーズが有名ですよね。

購入方法

Nano Hawkは日本国内のショップでもかなりアグレッシブに販売されています。やはり価格帯、サイズ感、性能、日本の消費者には全部「どストライク」ですもんね。

価格が安く、商品到着までが最近ほんとにスピーディ。消費者目線のカスタマーサポートが素晴らしい、Banggood さんでの購入をオススメします！

EMAX Nano Hawk 特徴

• サイズはTinyWhoopだけど飛びはToothpick!
• 1セルでエキサイティングなフリースタイルができる唯一無二のクアッド!
• All New!

期待以上のフライトでした…

梱包物紹介

Nanoと言うだけあってかなりコンパクトな箱で届きました！

シンプルにすっきりに詰められております。

以下が梱包物の詳細です。

• 1x NanoHawk Ultralight Indoor FPV Drone
• 1x 300mAh 1S H 3.8V GNB27 LiPo Battery
• 1x 1S USB Battery Charger
• 2x PH2.0 to GNB27 Charging Adapters
• 1x Spare Avia NanoHawk Propeller Set
• 1x Spare Hardware Kit

サイズは、いわゆるTinyWhoopのクラスですが、ぱっと見は、Eachine AE65よりも大きく見えます。

Lipoバッテリーのマルチチャージャーも付属しています



マルチチャージャーはPH2.0の規格なので、新しく採用されているGNB27のプラグのバッテリーを充電するには、変換ケーブルが必要です。付属しているバッテリーが1本なのに、変換ケーブルはなぜか二本入っています。

プロペラは、Avia NanoHawk Propeller と言う、新しいプロペラです！

近頃、バッテリーを輪ゴムで止めるのが主流になりつつありますね。合理的で僕は大賛成ですが、見た目はダサくなるんだよなー と思っていたら、さすがUS企業のEMAX!
ブラックの輪ゴムでクールに解決しています。

一発目ファーストフライトはお部屋で飛ばしました。TinyWhoopだからお部屋で楽しめるだろうと思っていましたが、僕のフライトテクだと、ムズイーって感じでした。
動画でも詳しく話していますが、ぶつかるとプロペラのダメージが大きいので、衝突はNGです。

プロペラをGemfan 1219-3に変えました。パープルにしてさらにカッコよくなった！

このクアッドのオススメポイント

1. New Frame

新たに設計されたフレーム！最小化、軽量化がなされており、US企業ならではのデザイン性の高さも光ります！造形美が素晴らしい！ものすごく凝ったデザインです。DiatoneもそうですがUS企業はデザインセンスが素晴らしい！

2. New FC

こちらも新設計のFCです！十字形になっていてすごい特徴的！

3. Runcam Nano 3

とてもいいです！逆光でも問題なし!

フライトレビュー

期待以上のフライトでした！

冒頭でも述べましたが、ちょっとあなどってました。

US企業のリリースする新製品をなめちゃいけないですね。

1セルバッテリーでこんなフライトができるのは、

まさに、Nano Hawkだけではないでしょうか。

フルバッテリー時の、フルスロットルの飛びっぷりはナカナカ凄いです。

しっかりエキサイティングなフリースタイルができます。

もはや、Whoopではなくトゥースピックですね、

外で思い切り飛ばして「Nano」の意味がわかりました。

比較対象はTinyWhooじゃないです。

スピードも申し分なし、リカバリも申し分なし！

思い切り飛び回ることができます！

実は、Eachine AE65 の ET2.0のプラグのバッテリーが使えた（逆は無理）のですが、

その「30/60C 3.８V HV 4V 250mah」のLipoバッテリーでも全然OKでした。

純正の「80/160C 3.8V HV 4.35V 350mah」に比べると、フルスロットルの引っ張りと、飛行時間が落ちますが十分楽しめました！

やはり、軽さに勝るアドバンテージはないですね。

スピードも出るし、リカバリも効く！

是非、フライトレビューの動画をご覧ください！

ちなみに、JESC ESCなんですね。ESCの音の鳴り方からもしやと思っていたのですが、

マニュアルを見たらそのようでした。

YOUTUBE 動画でレビュー

クアッドレビュー
https://youtu.be/IAWOWq7oyvU
フライトレビュー

マニュアル

https://drive.google.com/file/d/1X3qzP04eBsdZoJEfZlHRxTCzjmUvrhZW/view

特徴

1. フレーム

ダクトの代わりに新設計のガードを使用して、より優れた飛行特性と抗力の低減を実現し、カーボンファイバーのメインフレームを使用して剛性と強度を維持しています。

2. 重量

20グラム（バッテリーなし）で、EMAX史上最も軽量なクワッド。

3. FPV Camera

Runcam Nano3です。逆光でも操縦しやすいです。

4. プロペラ&モーター

新しいAviaNanoHawk31mmプロペラと、新しい 0802 19000kvモーターで、飛行時間を維持しながら、パワフルかつスムーズフライトを実現。

5. GNB27&バッテリー

軽量で大電流の電源コネクタであるGNB27、最大の電流スループットを実現する新しい300mAh幅の1Sバッテリー。

6. FC

25mWのVTXを備えた新設計のAIOのFC。

まとめ

こんな刺激的なクアッドを、お手軽価格で入手できる時代に生まれた僕らは、

幸せとしか言いようがないですね。

年末年始は、これで楽しめそうです！

はじめに

やっぱこのメーカーやばい…!

今回は、5インチ HGLRC Wind5 Lite の紹介です。

僕自身2台目の HGLRC 。

今回も Banggood さんからご提供頂きました。いつも本当にありがとうございます！

先日、ぶっ飛んだ性能の3-inch ToothPick HGLRC Petrel 132 4S と出会い、一撃でHGLRCのファンになった訳なんですが、この5インチクアッド、やっぱり、このメーカーやべえな…と思わせる飛びっぷりでした。

とんでもない性能 です。そしてコスパも凄いです。

チェック!
今回特別に独占クーポンを頂きました! この機会に是非 HGLRC の凄さを体験して見て下さい!

商品リンク：HGLRC Wind5 Lite
クーポンコード: BGJPW5L
クーポン割引価格: $259.99-$233.99
クーポン有効期限: 1月31日
クーポン限定数: 20人

基本情報

HGLRC は中国のドローン専門のメーカー。最近国内のショップでもこのHGLRCのロゴマークをよく見かけますよね。飛ばすとわかりますが、一線を画しているメーカーです。品質、性能、コスパ、どれをとっても非の打ちどころがないと思います。

購入方法

日本国内のショップではお見かけしませんが、販売する店舗が出てくるんじゃないでしょうか。ブレイクすると思います。このメーカー。

商品到着までが最近ほんとにスピーディ。消費者目線のカスタマーサポートが素晴らしい、Banggood さんでの購入をオススメします！

HGLRC Wind5 Lite 特徴

• スバ抜けたスピード
• 5インチらしからぬ軽快感

期待通りのフライトでした…

梱包物紹介

相変わらずオシャレな化粧箱に、いい感じに詰めれており、ウキウキしますね。お馴染みのトレードマークの輝きが素敵です。

今回ご提供頂いたのは、6Sバージョン。カメラはFoxeer Predator NANO 5。モーターは藍色（Blue）の2207.5/1900KV。外部受信機はFrsky RXSRです。模擬版と書かれているようです。おそらくサンプル版という意味かと思います。

以下が梱包物の詳細です。

• 1x Wind5 Lite Racing Frame 5 inch
• 1x Zeus F722 mini Flight Controller
• 1x Zeus 45A BL32 3-6S 4in1 ESC
• 1x Zeus VTX 350mW
• 1x FOXEER Predator NANO 5 FPV Camera
• 4x Aeolus 2207.5 Motor
• 8x GEMFAN 51466
• 1x Small hammer antenna (RHCP)
• 2x Battery Strap
• 1x Receiver（Optional）

こんな感じで詰められております。

写真ですと伝わりにくいですが、ちょっぴり小ぶりです。

HGLRCの商品はいつも検品をパスした事を証明するゴールドのシールが貼られていて、とても安心感があります!

プロペラは、GemfanのHurricane（51466-3）です。

3Dプリントパーツです。とさかみたいな飾りですね。GoProをマウントするのでこれはつけませんでした。

お馴染みのセットが袋に入っています。 ステッカー・バッテリーホルダ ・外部受信機マニュアル・クアッドマニュアル・検品合格証

Armattan Marmotteと比べると、ギュッと凝縮されて小ぶりになっているのが分かりますね！

実際に重量測定したら、Armattan Marmotte(337g) より、41gも軽い、296gでした！

このクアッドのオススメポイント

1. FOXEER Predator NANO 5 FPV Camera

以前、Diatone GTR369で Predator V4を使い、めちゃめちゃ綺麗な映像でした。それ以来 Foxeer 好きなんですが、最新の Predator 5 も素晴らしい映像でした!

2. High-performance core system

以下の通り頭に「Zeus」というイカツイ名前がつく、FC、ESC、VTXのセットを
3段タワーでビルドしてcore systemと呼んでいます。

• Zeus F722 mini Flight Controller
• Zeus 45A BL32 3-6S 4in1 ESC
• Zeus VTX 350mW

3. Aeolus 2207.5 Motor

このパワフルなモーターと、かっるいフレームの組み合わせが、このクアッドの最大の特徴です。Break through the pull of 2200g って 2kg の重量を持ち上げるって意味ですよね。凄すぎ…

4. Wind5 Lite Racing Frame 5 inch

プロテクティブバーが付いた特殊な形状のフレームがフライトの安定感を生み出しています

フライトレビュー

期待通りの性能でした。

軽さに勝るアドバンテージはないかもしれませんね。

このパワーでかっるい機体を飛ばすフィーリングは凄いものがあります。一番の特徴ですね。

また、HGLRCが凄いのは、スバ抜けたスピード・軽快さに加えて、非常に高い安定性があるところです。

飛ばすと、品質・性能の高さを肌で感じます。フライト中に不安を感じさせる要素が微塵もありません。

レーシングドローンなのでレースでは問題ないと思います（想像）が、

フリースタイルでは、この軽さは好みが分かれるかもしれませんね。

軽いと落下速度がやっぱり遅いと感じるからです。

スッと落ちるのが好きな人は、クアッドがふわっと落ちるように感じちゃうかもしれません。

色々と書きましたが、僕自身のフライトアビリティがクアッドの性能に全然追いついてなく、

もっとかっこいい飛び方できるように沢山練習して腕を磨こう…。

と痛感したフライトでした（笑）

YOUTUBE 動画でレビュー

クアッドレビュー

フライトレビュー

各コンポーネントスペック

※ 公式サイトより引用

Product Summary

Name	Value
Product Name	HGLRC Wind5 Lite FPV Racing Drone F722 mini Flight Controller 45A 4in1 ESC 2207.5 Motor VTX 350mW
Brand Name	Wind5 Lite FPV Racing Drone
Net Weight	311.8g(Weight without receiver)
Manual	マニュアル

Frame

Name	Value
Name	Wind5 Lite Racing Frame 5 inch
Type	5" frame
Wheelbase	208mm
Support for propellers	up to 5.2 inches
Overall size	148 * 148mm
Weight	74.6g (excluding TPU)

FC

Name	Value
Name	Zeus F722 mini Flight Controller
MPU	MPU6000
CPU	STM32F722 RET6
Input Voltage	3-6S Lipo
BEC Output	5V/3A,9V/2A
Weight	8.1g

ESC

Name	Value
Name	Zeus 45A BL32 3-6S 4in1 ESC
CPU	STM32F051
Input Voltage	3-6S Lipo
Steady Current	45A
Peak Current	55A（10 Sec）
Weight	10.6g

VTX

Name	Value
Name	Zeus VTX nano 350mW
Output voltage	5V/500mA
Input voltage	DC 5V
Weight	2.4g

FPV Camera

Name	Value
Name	FOXEER Predator NANO 5 FPV Camera
Image Sensor	1/3 1000TVL CMOS
Lente	1.7mm
Input Power	DC 5V
Dimensions	14mm*14mm
Net weight	4.8g

Motors

Aeolus 2207.5 1750KV Brushless Motor (optional)

Name	Value
No.of Cells(Lipo)	24.80 V (6S)
Recommended Prop(inch)	5Inch
Weight	37g

Aeolus 2207.5 1900KV Brushless Motor (optional)

Name	Value
No.of Cells(Lipo)	24.80 V (6S)
Recommended Prop(inch)	5Inch
Weight	37g

Aeolus 2207.5 2550KV Brushless Motor (optional)

Name	Value
No.of Cells(Lipo)	16.8 V (4S)
Recommended Prop(inch)	5Inch
Weight	37g

まとめ

鉄板です。品質、性能、コスパ、キャラ、全て大満足です。HGLRCのクアッド全種類欲しいな…

はじめに

やばいの見つけちゃいました…
HGLRC Petrel 132 4S です。

初めてのHGLRC。
上には上がいるって感じです…

今回も、Banggoodさんよりご提供頂きました！いつもありがとうございます！

いきなりですが、興奮したいなら買うべしです！

いや〜。HGLRC。チャイニーズベンチャー恐るべしです。
テックレベルの高さ凄すぎですね。
一撃でファンになりやした。

商品リンク：HGLRC Petrel 132 4S
20人限定クーポン：BGJPPetrel132
価格：$119.99-$105.59
有効期限：12月9日から12月31日迄

基本情報

HGLRC は中国のドローン専門のメーカー。最近国内のショップでもこのHGLRCのロゴマークをよく見かけますよね。飛ばすとわかりますが、一線を画しているメーカーです。品質、性能、コスパ、どれをとっても非の打ちどころなし。

HGLRC Petrel 132 4S 特徴

このドローンの特徴はずばり、

• スバ抜けた運動神経
• 完璧なレスポンス

期待を遥かに上回るフライトでした…驚きしかないです。

梱包物紹介

すごい綺麗なおしゃれな化粧箱に、いい感じに詰めれており、
恭しく開封です笑
トレードマークもホログラフィックな輝きを放ち
なんかすごい高級感がありました。（価格はかなりお安いのに）

鮮やかなブルーです！素敵！！ 結構見た目にこだわるタイプ笑

梱包物は過不足なく、よくあるパッケージングです。
ただ、モーターとペラ以外の予備ネジはないので、
キャノピーのネジなどは紛失注意です。

フライトレビュー

いや。。。本当にすごい。驚きしかないです。

Happymodel Curx3がベストオブ2020かと決めていましたが、

Curx3を上回る衝撃でした。

物凄い性能ですね。自分のフライトテクニックの未熟さが恥ずかしくなります。ほんと。

まず、スピードがやばいです。計測したらやばい数値が出そうで怖いです。

そしてパーフェクトなレスポンス。相当クイックだし、ゆったりフライトものできてめちゃくちゃ飛ばしやすい！

自由自在なフィーリングです。

自分の下手さを忘れて本能剥き出しで飛ばしてしまいます。

5インチ機では味わえない軽快感とスピードに加え安定感もあり操作感抜群です。

運動神経が良すぎるおかげで、動画のようなちょい狭めな場所でも
凄い楽しめるのですが、パワーやスピードを考えるとやはりもう少し広い場所の方がいいかもしれません。

DIATONE GTR369, 349 もそうでしたが3インチのレーシング系ドローンはかなりエキサイティングなフライトができますね。

今回3S 450mahで飛ばしましたが、これ以上何を求めるんだ？ってくらい十分すぎる動きをします。

4S 450mahと比べようと思って両方のバッテリー持って出たのですが、初回フライトでは、4S 450mhの出番はなかったです。4Sにする必要性を全く感じませんでした。笑
でもカタログ推奨は4Sなので、どんな飛びをするのか。。。
次回恐る恐る4Sを試してみたいと思います。

3Sということもあり、機体が軽く落下はかなりフワッと落ちます。
この点はトゥースピックの特徴かもしれませんね。

あとは、スロットルを瞬間的に入れるとFPVの映像にノイズが入ってが乱れました。これってカメラの性能なのかな。

そもそもRuncam Nano2だとフライトしづらいので、Caddx ANTに変えようと思っています。最初からCaddx ANTだったらもう非の打ちどころがない商品ですね。

1/20 追記:

Caddx ANTに変更したら、さらに快適に楽しめました！ノイズも減りましたね！

また、4S Lipoでも飛ばしましたが、個人的には3Sの方が相性がいいかと思います。

4Sだとさらにクレイジーパワーが出るのですが、
フルスロすると機体が揺れまくります。因みにPIDは変更してません。

なんか剛性が追いついていないような印象。

また、パワーが出るのですが、4Sバッテリーで重くなる分、

フライトフィーリングも重量感が出ます。

個人的にはバランスが悪くなった印象。

購入方法

日本国内のショップでもお見かけしました。

今後、間違いなくブレイクしますね、このメーカー。これ販売しないのはもったいないでしょう。

そしてこれを買って飛ばさないのはもったいないと思います〜。

商品到着までがスピーディで、消費者目線のカスタマーサポートが素晴らしい、Banggood さんでの購入をオススメします！

YOUTUBE 動画でレビュー

開封レビュー & 3S 450mahバッテリーでのフライト

リラックス練習ショートビデオ

公式サイトより引用したスペック

公式サイトに
かなり丁寧なマニュアルもあります。

まとめ

ほんと敵わないですね。凄い。
今年、まだレビュー予定のドローンがあるので、
ギリギリまでベストオブ2020はまだ決められませんが、おそらくこの HGLRC Petrel 132 4S になると思います。