はじめに

僕自身2台目のトゥースピック！
今回は、サイズに見合わず無茶苦茶パワフルな、
FUS Spartan V3!
これを紹介したいと思います！

今回もBanggoodさんよりご提供頂きました！
いつもありがとうございます！

小さいくせに、キャラ濃い目 のクアッドです！

初めてFUSというメーカーを知りましたが、
すごいメーカーが現れた！って感じです。

商品リンク：FUS Spartan V3

基本情報

公式情報はWeb上になし！
なんと、公式サイトはググっても見つかりません！
これもコストダウンの一環でしょうか…

FUS Spartan V3 特徴

このドローンの特徴はずばり、

• 小さいくせに無茶苦茶パワフル
• 異常にパワフルなくせに価格は優しい
• かなりコストダウンされたパッケージング
• 2セルから4セルと対応バッテリーの幅が広い

中々すごい奴が現れました！

梱包物紹介

すっごいいい感じの化粧箱です。ドローンぽくないです。
洒落たガジェットが入ってそうな雰囲気で素敵！

梱包物、漢気（おとこぎ）がすごいです。

• 本体（プロペラ含む）
• バッテリーホルダー
• 仕様書（コピー用紙）

のみ！
コストダウン徹底してますね！
こういうの好きです！

ただ、バッテリーホルダーも「なし」でOKだったかな〜。
ただのマジックテープなので、バッテリーを全然ホールドできないものでした。
Happymodel Crux3みたいに輪ゴムの方が全然良いです。

フライトレビュー

このクアッドは9000円前後で購入可能ですが、
この価格帯で、このパワー！はすごいと思います。

かなりパンチの効いたフライトができます。ただし4Sバッテリーを使った場合です。3Sバッテリーだとパワー不足を感じました。
また、サイズの割りに重量があるので、安定感もあり、
キビキビとした割と尖った感じのフライトができます。

Happymodel Crux3 は、少しフワッとしたフィーリングなんですが、
FUS Spartan V3は、塊感があるというか、重量を感じながらも自由自在に操れるフィーリングです。

例えると、
Happymodel Crux3 → 国産車
FUS Spartan V3 → 輸入車
みたいな…
しかし、プロペラはチープでちょっとした接触でプロペラが外れました。
あと、トゥースピックらしからぬパワーと重量なので（4Sバッテリーの場合）、クラッシュしたら一発アウトって感じです。

Rucam Nano2 はちょっと飛ばしづらいですね。
明暗がはっきりする場所をスピーディーに行き来すると、カメラの露出調整が追いつかないです。影の場所では何も見えなくなるので、外のフライトは、飛ばず場所と時間帯を選ばないとですね。

なんとか、Insta360 GO をマウントしてみたいな〜！

購入方法

今のところ日本国内のショップではお見かけしないです。

商品到着までがスピーディで、消費者目線のカスタマーサポートが素晴らしいのでBanggood さんでの購入をオススメします！

YOUTUBE 動画でレビュー

なんか、思ったより再生回数が伸びているので、
結構みんなFUS、気になってるのかな？！

Banggood商品ページより引用したスペック

仕様：

項目名	内容
銘柄	FUS
モデル	Spartan V3
アイテム名	99mmホイールベースF4 2-4S Whoop FPVレーシングドローン
バージョン	PNP（レシーバー、バッテリーなし）
ホイールベース	99mm
フライトコントローラー＆ESC	F4フライトコントローラーAIO 20A BL_S 4in1 ESC
ブラシレスモータ	FUS 1106 3800KV
FPV送信機	IRC 200mW VTX
FPVカメラ	Runcam Nano 2 700TVLカメラ
プロペラ	2.5インチプロペラ
ドローン重量	53g（バッテリーなし）

FC仕様

VTX仕様

項目名	内容
F4フライトコントローラーAIO 20A BL_S 4in1 ESC	サイズ：32.5 * 32.5mm 取り付けパターン：25.5 * 25.5mm（3mmハーフホール） 重量：6.3g コネクタ：Micro-USB MCU：STM32F411 ジャイロスコープ：MPU6000（SPI） ブラックボックス：含まれていません BEC出力：5V 2A
オンボード20A 4in1 ESC	定電流：20A、25A（ピーク） 入力電圧：2〜4秒（HV対応） 電流センサー：付属 BLHeli：BLHeli_S ターゲット：MATEK F411 ESCファームウェア：G_H_30 BLS
5.8G 40CH 25/100 / 200mW FPVトランスミッター	電力: 25MW / 100MW / 200MW IRC Tramp —飛行制御（TXD）によるパワーと周波数ポイントの変更をサポート 信号チャンネル数：40 周波数調整：短押しボタン パワー調整：長押しボタン（≥2秒）

まとめ

コスパと、パワーにとことん拘っている、かなり濃いキャラです。
色々いじって、楽しんでみようと思います！！

はじめに

TinyWhoo, 3インチ、5インチとフリスタメインで飛ばして来ましたが、初めて3インチトゥースピックを飛ばしました！

飛ばしたのは、大ファンである、HappymodelからリリースされたCrux3です！

今回も、Banggoodさんよりご提供頂きました！いつもありがとうございます！

いきなり結論ですが、超絶おすすめクアッドです！

Happymodelの凄さを改めて痛感！！

この度、Banggoodさんより、本ブログ専用のクーポンを頂きましたので、ぜひ活用ください！

商品リンク：Happymodel Crux3
20人限定クーポン：BGJPHM10272
価格：$95-$84.55
有効期限：11月30日迄

基本情報

Happymodel は中国のRCホビー専門のメーカー。Google、Youtubeで検索するとたくさん情報があり、かなりメジャーなブランドです。公式サイトでは、Crux3の紹介記事、その他新製品の情報なども載っています。

Curx3 特徴とスペック

このドローンの特徴はずばり、

• 新型の1202.5 brushless motorを採用
• Insta360 Goをマウントできる
• すごい気持ちよく飛ぶ
• フライト時間が長い

FPV歴7ヶ月ですが、フライトして久しぶりに興奮しました！

梱包物紹介

カーボン調のカッコイイケースに入って届きました！！これは嬉しい！！

後に、公式サイトから引用した梱包物を表で載せますが、ここでは、おまけオプションを紹介！まずは、ステッカー。
上の写真の下の方に2枚のステッカーがありますが、これは嬉しい！
Happymodelって、今まで、ステッカーってなかったですよね？！

あと、バッテリーストラップが、今回はなんと輪ゴムです！笑！
見た目はちょっと… ですが、バッテリーが滑りずらく、装着時も素早く付けられるのでガチで実用性は高い！！
あと、insta360 goのマウントが、結束バンドで固定すると言う…
これも、固定具合は完璧なので、実用性としては高く、この思い切った割り切り、イイと思います！

フライトレビュー

なんと言いますか、例えが難しいのですが、僕のセッティングでは、「かるふわ」って感じでした。一言で言うとスラストが、かなりソフト！
PIDのチューニングが、TinyWhoopとは大分異なる様ですね。
2枚ブレード独特の飛び味ですね！

これまでのクアッドでは、Rateの設定を変え、スティックの操作に対するレスポンスをとても機敏にして飛ぶようにしていたのですが、同じRateにしても、スティック操作からワンテンポ置いて動く感覚でした。
フリップやロールはすごいマッタリしてます。
それでいて、パワフルなので、ある意味操縦が難しかったです。
特に地面すれすれや、タイトなスペースを抜ける時は結構ドキドキでした。

トップスピードになるまで、ふわ〜〜〜と加速していく印象。スピードはかなり出るので広いところをのびのび飛ぶには最高です！リラックスしたすごーく気持ちいいフライトができます！

なんと、ガンガンフルスロットルで飛ばしても、350mahのバッテリーでフライト時間が5分超え！どうなってんの？！すごい！素晴らしい！

また、Caddx ANT はかなりイイですね！
夕暮れ時の、明暗があるシチュエーションで飛ばしましたが、
暗がりも、明るみも、特に支障なく飛ばせました！素晴スィー！

これは、早くInsta360 GO をマウントしてフライトしてみたい！

11/10追記：
Insta360 GO マウントしました！
PIDのセッティングも変えて、クイックな動きができる味付けに。
僕は、スロットルを切った時、スッと落ちるのが好きなのでInsta360 GOをマウントして重い方が、個人的には好きなテイスト！
しかし2枚ブレードはスラストがソフトなので、
ふわっと感はあって、バリバリのフリスタ向けではないですね。

しかし、リカバリ全然効くし、かなりのポテンシャルあるクアッドですねこりゃ。
本当に楽しいー！！

購入方法

日本国内のショップでも販売されています。すぐに欲しい方は国内ショップをオススメです。対応が早いショップさんですと最速で翌日に届きます。

商品到着までがスピーディで、消費者目線のカスタマーサポートが素晴らしい、Banggood さんでの購入をオススメします！

YOUTUBE 動画でレビュー

Insta360 GO でまったりフライト

Insta360 GO で楽しむフライト

公式サイトより引用したスペック

特徴:

• 41gram 1-2s brushless Toothpick drone
• New AIO 4in1 CrazybeeX flight controller
• CADDX ANT Camera
• New 1202.5 brushless motor
• XT30 connector
• Recommend to use 2s 350mah/400mah/450mah/520mah battery
• Compatible with Insta360 Go Camera

Notes：
SPI Frsky version comes with Betaflight 3.5.7 firmware in order to get better RSSI range . Bind code is “Frsky_bind” in the CLI Command
SPI Flysky version comes with Betaflight 4.2.2 firmware . Bind code is “Bind_rx” in the CLI command
SPI DSMX version comes with Customized Betaflight 4.3.0 firmware . Bind code is “Bind_rx” in the CLI command.
The receiver firmware of RXSR version is R-XSR_FCC_190311 that is not compatible with ISRM v2.x.x , use ISRM V1.1.3 

スペック:

項目	内容
Brand Name	Happymodel
Item Name	Crux3
Wheelbase	115mm
Size	97mmx97mmx35mm(without propellers)
Weight	41g(without battery)

レシーバーオプション:

• Internal SPI Frsky version (Compatible with ACCST D8/D16, Recommend D8 mode)
• Internal SPI Flysky version(Compatible with AFHDS and AFHDS-2A Flysky transmitter)
• Internal SPI DSM2/DSMX version(Compatible with Spektrum or Multiprotocol DSM2/X radio)
• External Frsky RXSR receiver version(ACCST D16 sbus output)
• External TBS Crossfire Nano receiver version

梱包物:

アイテム名	数量
Crux3 Frame and canopy	1
Option1: CrazybeeX FR V2.2 built-in internal Frsky SPI D8/D16 receiver	1
Option2: CrazybeeX FS V2.2 built-in internal Flysky SPI receiver
Option3:CrazybeeX DXS V1.0 built-in internal DSM2/DSMX SPI receiver
Option4:CrazybeeX PNP V2.2 with External Frsky RXSR receiver
Option5:CrazybeeX PNP V2.2 with External TBS crossfire nano receiver
Happymodel EX1202.5 KV6400 brushless motor	4
Gemfan 3018 bi-blade Propellers(4cw+4ccw)	1
Caddx Ant 1200TVL Global WDR with OSD 2g Ultra Light Nano FPV Camera	1
5.8G 25mw~200mw 40ch vtx (Flight controller built-in)	1
Screw Driver	1
Propeller disassemble tool	1
Happymodel Handbag	1

パーツスペック:

Motor	Mode: EX1202.5 KV6400 Configu-ration:9N12P Stator Diamter:12mm Stator Length:2.5mm Shaft Diameter:Φ1.5mm Motor Dimension(Dia.*Len):Φ14mm*14.5mm Weight(g):4.4g No.of Cells(Lipo):1-2S
Propellers	Gemfan 3018-2 Center Thickness:5.5mmProp Diameter:76.5mm Center Hole diameter:1.5mm
Flight controller	(Frsky SPI RX version) CRAZYBEEX FR V2.2 FC  Firmware target: CrazybeeF4FR (Flysky SPI RX version) CRAZYBEEX FS V2.2 FC Firmware target: CrazybeeF4FS (DSM2/X SPI RX version)CRAZYBEEX DXS V1.0 FC firmware target:CrazybeeF4DXS (External Frsky RXSR version) CRAZYBEEX PNP V2.2 Firmware target:CrazybeeF4DX (External TBS CRSF NANO version) CRAZYBEEX PNP V2.2 Firmware target:CrazybeeF4DX MCU:STM32F411CEU6 (100MHZ, 512K FLASH) Sensor: MPU-6000(SPI connection) Board size: 28.5 * 28.5MM Power supply: 1-2S battery input (DC 2.9V-8.7V) Built-in 5A(each) Blheli_S 4in1 ESC Dshot600 ready Built-in Betaflight OSD(SPI Control) Built-in 5.8G VTX Built-in SPI Frsky/Flysky receiver or no receiver Built-in 5V 1A BEC
Onboard 4in1 ESC	MCU upgraded to EFM8BB21 Power supply: 1S LiPo/LiPo HVCurrent: 5A continuous peak 6A (3 seconds) Support BLHeliSuite programmable Factory firmware: S_H_50_REV16_7.HEX Default protocol: DSHOT600
Onboard Frsky SPI D8 receiver Version	SPI BUS receiver Frsky D8 compatible Compatible Non EU transmitter D8 modelChannels: 8ch Failsafe support No ground interference ( Transmitter and receiver 1 m from the ground): 200m~300m
Onboard Flysky SPI receiver Version	SPI BUS receiver Protocol: AFHDS and AFHDS-2A Switchable Channels: 8ch(AFHDS) or 14ch(AFHDS-2A) No ground interference ( Transmitter and receiver 1 m from the ground): 200~300m Failsafe support
Onboard DSM2/X SPI receiver Version	SPI BUS receiver DSM2/DSMX compatible Channels: Max 12ch Failsafe support No ground interference ( Transmitter and receiver 1 m from the ground): 200m~300m RSSI enable(show on the goggles)
External Frsky R-XSR receiver version	Weight: 1.5g Number of channels: 16CH (1-16CH from SBUS channel, 1~8CH from CPPM channel) Operating Voltage Range: 3.5V~10V Operating Current:70mA@5V Firmware Upgradable Compatibility: FrSky X Series modules and radios in D16 mode Could support Frsky New ACCESS Protocol ( Upgrade firmware)
External TBS CRSF Nano receiver version	Original TBS CROSSFIRE Receiver  ,CRSF Protocol , Official TBS transmitter compatible
Onboard 5.8g VTX	Output power: 25mw~200mw switchable Frequency: 40CH Input voltage: 3.3V 5.5V Current consumption: 300mA(type) Frequency: 5.8GHz 5bands 40 channels With Race bandSmartaudio ready
Caddx ANT 1200tvl camera	Image Sensor: 1/3″ CMOS Sensor Horizontal Resolution: 1200 TVL TV System: NTSC or PAL IMAGE: 4:3 Synchronization: Internal Electronic Shutter: PAL: 1/50~100,000; NTSC: 1/60~100,000 S/N Ratio : >52dB (AGC OFF) Video Output: CVBSLens: 1.8mm Min. Illumination: [email protected] Auto Gain Control: YES BLC: YES WDR: Global WDR DNR: 3D DNR Dimensions: 14*14mm(with bracket to 19*19mm) Wide Power Input: DC 3.7-18V Work Temperature: -20℃~+60℃ Weight: 2g (N.W.)

まとめ

FPVを初めて7ヶ月、最近は5インチでフリースタイルがメインでしが、Toothpick、大興奮でした！！
Happymodelさん、まいりました！
これからも楽しいクアッドをお願いします！

はじめに

こんにちは！ハジです。
今日は資格関連の話をしたいと思います。

ドローンを飛ばすには色々な資格や手続きが必要で、
本っ当に面倒〜ですが
安全と秩序を守る為にはやはり非常に重要な事と思います。
これのおかげで僕たちは平和に暮らせていると思っています。

とは言え、、無線従事者の資格試験に関しては、
せっかく勉強するものなので、
学習内容には、ドローンに関するトピックを
どんどん盛り込んで欲しいと切に思うのです。

僕が勉強した限りでは、
無線従事者養成課程用の標準のテキストの中にはドローンの
「ド」の字もないし、ドローン利用を想定した場合に発生する
疑問点を解決する情報は皆無です。
それどころか、具体的な無線の利用例を用いた説明が全然ない…
これはなぜでしょうか。この問に回答できる方がいましたら是非コメントが欲しいです。

無線が無数のアイテムに使われている事は分かりますが、
少しくらい具体例を盛り込んでも良いじゃないかと思います。
その方が法規も工学も理解しやすいのでは?と思うのです。

と言う事で、ドローンライフをより充実させるべく、
3陸特こと、「第三級陸上特殊無線技士」の資格を取ってきましたので、
ハウツーをシェアしたいと思います！

第三級陸上特殊無線技士の資格を取得した感想としては、
こんな簡単に取れるのか！
の一言です。

それでは是非最後までご覧ください。

第三級陸上特殊無線技士って？

ドローン界隈で目立ってる人は
Twitterのプロフィールに、「3陸特」とか「2陸特」とか書いてあって、
なんとなくこれで、ドローン愛の深さが分かったりします。

でも、この
第三級陸上特殊無線技士（以降3陸と記載）の資格って何なのさ？

一言で言うと

僕たちドローンパイロットにとっては、
「お仕事でFPVドローンを使う」為に必要な資格と言えます。
つまりFPVドローンを飛ばしてお金を稼ぐ時には、
この資格が必要になります。
つまり、逆説的に言うと、
アマチュア無線の資格は趣味の為の資格なので、
3アマ、4アマで開局したVTXを利用してお金を稼ぐのはNGって事です。

例えば賞金が出るレースに出場する場合って、
3アマ、4アマで開局したVTXって使えないって事ですよね。きっと。
最近Twitterで、埼玉県の賞金付き空撮映像コンテストの情報を見たんですが、
あれは、4アマ、3アマの資格じゃ無理って事すよね？
ガイダンスにはその辺りの事が全く書いてなかった気がする。

3陸で扱える設備のスペック

また、3陸は、3アマ、4アマと比べ、扱える無線設備のスペックが幅広く、
・空中線電力50ワット以下の無線設備で25,010KHzから960MHzまでの周波数の電波を使用するもの
・空中線電力100ワット以下の無線設備で1,215MHz以上の周波数の電波を使用するもの
を操作できます。
それに対して、3アマでは、
・空中線電力50ワット以下の無線設備で18MHz以上または8MHz以下の周波数の電波を使用するもの
が操作できます。

という事で、
ワンラク上⤴︎的な資格の第三級陸上特殊無線技士なんですが、
僕にとっての実際の使い所はズバリDJI FPV。
純粋に新しい技術でFPVを楽しみたいのです！

そんなんで、資格取得の為、講習を受けてみました。
次項からはどうやって資格を取ったかのお話です。

簡単すぎた第三級陸上特殊無線技士

僕は、3アマを独学で過去問を読んで取得しました。
その時に感じましたが、試験内容はかなーり簡単と言う事です。
資格試験を受けるのが初めてだったので、右も左もわからず、
完マルをその名の通り完全丸暗記したのですが、
僕が受けた試験は完マルする必要はなかったなーと思うくらい、
「出題率が高い」「答えを覚えやすい」問題ばかりでした。

3アマと比べて

第三級陸上特殊無線技士は、ワンラク上⤴︎的な資格?なので、
きっと３アマよりハードルは高いだろう
って思うじゃないですか！

逆でした。

僕は、3アマ、4アマより簡単に取得できる印象でした。
ただし、講習を受けた場合です。
「自己学習＋受験」の場合は取得の難易度の程は不明ですが、
実は講習で受けた内容は、4アマと同等の内容であると感じました。
講習は「受講する事」で資格が取得できる制度なので、
1日（8時間）の拘束と、受講料で取得可能なのです。
自己学習の場合は、不合格を避けるリスクヘッジの為、
学習をそれなりにする必要があるのと、
受験も1日がかりに近いと思うと、
講習での取得はかなりコスパが高いと思います。

必要なコストは

細くお伝えすると

受講料: 19,800円
収入印紙: 1,750円
証明写真: 700円
計: 22,250円

この金額で1日で取得できるとなると、
多忙な社会人には、とっても便利な選択肢かと思います。

講習について

講習を受けた団体

僕はトライアローさんという会社さんが開催している講習に参加させて頂きました。
講習を開催してる団体を選ぶ際は、各団体の比較などせず場所で決めたのですが、アタリでした！
開催場所のオフィスはとても綺麗で、
講師の方の人柄も良く、コロナに十分配慮した形式でした。
また、申し込み&受講料決済はウェブから簡単にでき、
問い合わせなども迅速かつ丁寧に対応してくださいましたので、
お勧めできる企業様です。

場所が田町だったので、周辺にお店が多く、
昼休みにランチには困りませんでした。

講習内容

• 法規は合計で4時間の受講
• 無線工学は合計で2時間の受講
• 修了試験（無線工学45分、法規45分）

合否は当日発表されます。
僕が受けた講習では終了試験は、法規10問、工学10問で、
法規、工学それぞれ６問以上正解で合格。
計12問正解ではなく、両方とも6問以上が合格条件です。
メチャクチャ簡単で5分で終わりました。（自慢ではないです。本当です。）
4アマより簡単。
ただ講習をちゃんと真面目に受講していればです。
流石に寝てたら受からないと思います。
万が一、終了試験でミスってもその日のうちに再試験です。

講習時間割

実施時間	講義内容
9：00　～　9：10	講座の説明及び注意事項
9：10　～ 10：40	法規１(1.5h)
10：40　～ 10：50	休憩
10：50　～ 12：20	法規２(1.5H)
12：20　～ 13：20	昼食
13：20　～ 14：20	法規３
14：20　～ 14：30	休憩
14：30　～ 15：30	無線工学１
15：30　～ 15：40	休憩
15：40　～ 16：40	無線工学２
16：40　～ 17：00	休憩及び修了試験ガイダンス
17：00　～ 18：30	修了試験

受講の際のテキスト

講習の進め方は、テキストの内容を講師がスライドに写しながら進行し、
各章ごとに最後に理解度をチェックします。

別途配布される理解度チェックテストのプリントの答え合わせを
1問ずつ参加者が順番に答えを言う形で行いました。

授業と修了試験が終わると、提出書類を作成して一切終了です。

意外と敷居が高い、3陸の活用方法

さて、無事に講習を終え、資格証が届くのを待つばかりなんですが、
最後に、この3陸の活用法について話します。
僕の場合は、お目当てはDJI FPVですが、
これを使うにはまた結構面倒な壁が…
まじでFPVが普及しづらいお国、我が日本です。
狭い島国だからちょうどいいのかも。

どんな面倒なことがあるかと言いいますと、

DJI FPV FLY MORE COMBOの送信機・ゴーグル・機体ユニットに対しての開局申請が必要

まあ、これはいいすよね。

次、これ、

開局に当たってはJUTM(日本無人機運行管理コンソーシアム)への入会が必要

まあ、しゃーないね。入りますか。年会費とかおいくらなの？

ん？

JUTMは、企業向けの協会のため、個人での入会は不可

っておーい！僕はサラリーマンだっちゅーの…

まあ、知ってて3陸撮りましたが、

なんと言うことでしょう。個人ではDJI FPV させてくれないのね。
なんて皮肉な事でしょう。

わかったよ、個人事業主になればいいんだろ！なれば！

と言う事で、
僕は個人事業主になって、意地でもDJI FPVでリップしてやると
密かに闘志を燃やしているわけです。

まとめ

3陸をとってもすぐにいい事は起きない。

追伸

免許証は、1ヶ月以内に届きました。

はじめに この度、[Banggood](https://www.banggood.com/ Banggood) 様より、 [BATAFPV 95X V2](https://ban.ggood.vip/VLYO ) をご提供頂きました！ 欲しかったクアッドです。 Banggoodさん、ありがとうございます！ 今回はこの シネマティック な映像が撮れる[BATAFPV 95X V2](https://ban.ggood.vip/VLYO ) を レビューしたいと思います! この度、Banggoodさんより、本ブログ専用のクーポンを頂きました。 ぜひ活用ください。 > 商品リンク：[BATAFPV 95X V2](https://ban.ggood.vip/VLYO ) 20人限定クーポン：BGJPHM10271 価格：$179.99-$160.19 有効期限：11月30日迄 これまで、 フリースタイルのフライトテクニックの練習に偏っていましたが、 ロケーションを意識して、お洒落な映像をとるのがとても楽しいです! ## 基本情報 BETAFPV は、 多くのTinyWhoopをリリースしている、世界的なドローンメーカー。 日本でも超人気です。 割と価格は高めで、お洒落なブランディングの企業です。 > 先日、3陸特の講習を受けた際、 参加者の小学生がBETAFPVのキャップをかぶっていました ## 注目すべき特徴 世界最小のアクションカメラ[Insta360Go](https://www.banggood.com/Insta360-GO-1080P-Sports-Action-Camera-Stabilized-Auto-Edit-Hands-free-Slow-mo-Vlog-Video-Cam-p-1555841.html?p=8P050637695100202005 Insta360Go)と組み合わせると、 FPVフリースタイルトリックをして、 それでも映像が驚く程スムーズに取れます。 Gemfan D63プロペラ、1106 4500KVモーター、 F405 FC 16A BLHeli_32 ESCの使用で、 4S450mahバッテリーをサポートしとてもパワフル。 カスタマイズされたネイキッドカメラ用のカメラマウントを 提供しているため、必要に応じて交換できます。 > 身近な映像映えする場所にいますぐBETAFPV 95X V2を持って繰り出そう！

梱包物紹介 ケースはプッシャータイプのサムネイルではないんですね！ SFチックで素敵。 梱包物はすごくシンプル – 本体 – GoPro Naked 用基板 – 予備ネジ – 予備プロペラx4 – スクリュードライバー – GoPro Naked マウント – Insta360Go マウント ## オススメポイント

• Insta360GoとのバンドルBeta95XV2は人気のあるプッシャーCinewhoopです。カメラとバッテリーは上部のプラットフォームに配置されています。ドローン重心を真ん中にし、FPVフリースタイルトリックを実現するためにより操作しやすくなっています。
• Beta95X V2は、Insta360Goとカスタマイズされたネイキッドカメラをサポートする為、2つのカメラマウントを提供します。多くのFPVフィルム映像のためのより多くの選択肢を提供しました。
• カメラの揺れを最大限に排除するためにゴム製ダンパーを増やすことで、飛行中のカメラの安定性が高まり、パイロットは安定したクリアなビデオで美しいフライトの瞬間を捉えることができます。
• 95mmのフープドローンとして、4S 450mAhバッテリーをサポートでき、パワフルです。
• Beta95XV2用にカスタマイズされたGemfanD63プロペラは耐久性があり、素晴らしい飛行体験を提供します。

実は、1時間の試し取りをした後に 木に引っ掛けてしまい（高さ20ｍ程の位置） 悲しい思いをしています。 ただ全く意識せず飛ばした試し取りの映像が ロケーションのおかげで結構いい感じだったので 不幸中の幸いでした。笑 どこでも飛ばせて良い映像が取れるって本当に最高ですね。 ## スペック詳細 – アイテム：Beta95X V2

• 重量：99g（HDカメラまたはバッテリーなし）
• ホイールベース：95mm
• フレーム： Beta95Xフレーム
• FC： F405フライトコントローラー＆16A BLHeli_32 ESC V2.0
• VTX： M02 25-350mW 5.8G VTX
• モーター： 11064500KVブラシレスモーター
• 小道具： Gemfan D633ブレード小道具
• レシーバーオプション： Frsky XM + / DSMX / 双葉S-FHSS / TBSクロスファイア
• カメラ：BETAFPV EOSV2カメラ（NTSC-4：3）
• FPVカメラ度：25 ° -45°
• カメラマウント度：15° （25°カメラマウントのSTLファイルを提供）
• 電池： 450mAh4Sバッテリー（含まない）
• 飛行時間：450mAh 4S 75Cバッテリーで約3.5分（無風環境でのスムーズな飛行）

YOUTUBE 動画でレビュー https://youtu.be/vUBCs1IVboY ## まとめ FPVを初めて7ヶ月、 最近は5インチでフリースタイルがメインでしが、 CineWhoop想像以上にはまりました！ このドローンの特性上、 人のいる場所や狭い場所など、何かの物の近くで飛ばすと そのポテンシャルを発揮できるドローンなので、 正直な話、初心者では扱いが難しいケースが多いかもしれません。 ある程度ドローンの操縦に慣れた人向けだと思います。

はじめに

この度、Banggood 様より、
Eachine AE65 7th Anniversary Limited Edition をご提供頂きました！
とても気になっていたクアッドです。
Banggoodさん、ありがとうございます！
Happymodel MOBULA6、Eachine Trashcan、Cinecan、
NewBeeDrone Brushed Whoopに続く、5台目のTinyWhoopです。
今回はこの Eachine AE65 7th Anniversary Limited Edition を
レビューしたいと思います!

限定品と言うことで、国内のショップさんに入荷するかは不明です。
今回Banggoodさんより、商品と合わせて、
クーポンコードを提供頂いているので、
欲しい方は是非Banggoodさんでご購入ください。

商品リンク: Eachine AE65 7th Anniversary Limited Edition
10人限定クーポン：BGJP587
有効期限：10月20日迄
価格：$105-$92.4

最近は外で5インチばかり飛ばしていましたが、お部屋でフリースタイル復活です！
アクロバティックな飛ばし方がすごく楽しい Eachine AE65 7th Anniversary Limited Edition です！

基本情報

Eachine は、
FPVの世界では知らない人はいないであろう、
超有名なRCドローンのブランドです。
クリエイティブなテックカンパニーで、
高品質のRCドローンをとてもリーズナブルな価格で提供しています。
Google、Youtubeで検索するとたくさん情報があり、
かなりのビッグネームブランドです。

注目すべき特徴

• 500台限定で製造されているパッケージ
• FCに Happymodel CrazybeeX を採用
• FPV Cameraに Caddx ANT Lite を採用
• バッテリーコネクターに ET2.0 Plug を採用
• 軽い（21g）
• パワフル&スムーズ（音もスムージー）
• ケースがおしゃれ

プロポとバインドすれば、すぐにお部屋でFreeStyleを思い切り楽しめます！

梱包物紹介

7周年記念、ケースがおしゃれです！
マットな素材のグレーカラーは、
これまでの黒地のケースとは違い、
雰囲気がとっても良い感じ！

今回は、マルチポートのバッテリチャージャーと
それに使用する12Vの電源A C/Dアダプターがセットになっているのが嬉しい！
ET 2.0 Plugの新しいタイプのLIPOバッテリーを
充電できる機材を持ち合わせていないのでとても助かりました！
ユーザへの配慮があってEachine、流石です！
あと、Caddx ANT Lite と言うFPVカメラを使っており、
FPVカメラのメニューボードが付属しています。

マルチチャージャーとAC/DCアダプター

FPVカメラのメニューボード

スペック詳細

以下、公式サイトより引用したスペックです。

フライトのテイスト

まず感じたのは滑らかさです。
めちゃくちゃスムージーなとび味です。
MOBULA6に比べて安定感がありトルクフルな印象。
そしてキビキビした動きが可能で、バリバリのフリースタイルクアッドです！
MOBULA6をより洗練させたテイストと言う印象です。

フライト時間

バッテリーサイズがコンパクトなので、
フライト時間は3分ほどで少し短めな印象です。
EmuFlight + JESC 2.2 48khz PWM が使えれば、
フライト時間やとび味などさらに素晴らしいものになるかもしれません。

YOUTUBE 動画でレビュー

フライトレビュー

機体の詳細

まとめ

FPVを初めて7ヶ月、
最近は5インチでフリースタイルがメインでしが、
TinyWhoopやっぱいいな〜と思える、鉄板クアッドです！
入門者にも最適なクアッドであることは間違いありません！
外でのフライトはこれからなので、とても楽しみです！
気になる方は是非早めに商品ページをチェックください。