はじめに
最新モデルのプロポ、
LiteRadio 2 SE Radio Transmitter
をレビューしました!
商品リンク:LiteRadio 2 SE
基本情報
BETAFPV は、多くのドローンをリリースしている、
世界的な超人気ドローンメーカー。
価格は割と高めで、お洒落にブランディングされている印象があります。
今回ご紹介する商品、LiteRadio 2 SE も
かなりデザイン性が高く、オサレです!
しかも、BETAFPVのプロダクトとしては珍しく、
お値段が手頃すぎ!もっと高くてもいいんじゃないか?!
購入方法
今のところ、日本のショップではお見かけしません。
公式サイトから購入できます。
LiteRadio 2 SE の 特徴
- 軽い!
- コンパクトで絶妙なサイズ感!
- 使い勝手が最高に良い!
- お値段がお手頃すぎ!
シュミレーターにも使えるし、入門プロポとして最高じゃないでしょうか!
開封
化粧箱
CineWhoopの時とはちょっと違う雰囲気の化粧箱
パッケージング
マニュアル
お馴染みのカード
そして本体
以上!
レビュー
プロトコル
今回は、Frsky バージョンをご提供頂きました!
Taranisと大きさ比較
小さい〜!
すげー軽い!
ちっちゃいなーと思ったんですが、すごい手にフィットして操作しやすい!
スチッチは、SA, SB, SC, SD の4つのスイッチがあります!ドローンのフライトでしたら十分ですね!
Built-in 1000 mAh 1S battery
バッテリーがビルトインされているので、旧バージョンではLIpoバッテリーを収めていたスペースには何も入っていません。
USE Type-Cのケーブルを繋ぐと充電できます。一回の充電でなんと8時間使えるとのこと!素晴らし!
ちなみにPCと接続するとシュミレーターも操作OK! ナイス!
技適がないのですが、テスト期間が過ぎたらシュミレーター用として使用できます!※シュミレーターとして利用する場合も法律に違反しない様に適切な改造が必要である可能性があります。利用は自己責任となります。
BETAFPV self-developed LiteRadio System
プロポ単体でスティックのキャリブレーションと、ファームのアップデートができるとのこと!
プロトコル
Frsky / Futaba / Bayang をサポート。
Frskyバージョンだと、
Frsky D8、Frsky FCC D16、Frsky LBT D16、Futaba S-FHSS の4つの使い分けができます。
電源ボタンを長押しすると赤いLEDが点滅し、点滅回数で現在設定されているプロトコルが確認できます。例えば2回点滅すると「Frsky FCC D16」点滅仕様は以下の表の通り
ちなみに、電源を切った状態で、裏にあるバインドボタンを押しながら、電源ボタンを長押しすることでプロトコルを切り替える事ができます。電波強度
旧バージョンが85mWだったのに対して、今回の最新モデルは100mW。とても広いレンジとなっています。
ちなみに、Taranis X9D Plusも100mWらしい。Emax NanoHawkでテスト
クアッドをバインドモードにし、プロポの電源をONの状態で、
プロポの裏にあるバインドボタンを長押しすると、赤いLEDが素早く点滅してバインドができます。
ジンバルの動きがとても滑らかで、フライト操作感、気に入りました!
手の中への収まりがよく、ネックストラップなしでも全く違和感なく使用できました!素晴らしい!
マニュアル
以下、公式サイトのマニュアルを参照
YOUTUBE 動画でレビュー
まとめ
かなり、完成度の高いプロダクトです!
使い勝手が良い!!
そして、お値段が信じられないくらい安い!!
お洒落で、所有している満足度も高いです!
これはおすすめ!