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【Banggoodコラボ企画】KISS FCFC ULTRA、FlightOne RevoltOSD をプレゼント🎁

はじめに

いつも、YOUTUBE、ブログをご覧頂いている視聴者の皆様への感謝を込めて

Banggoodさんとコラボして、夏休みプレゼントキャンペーンをやります🍉

当選者には、HAJI FPV より、SBANG JUICY に最適な、人気フライトコントローラーをプレゼント🎁

  • KISS FCFC ULTRA FLIGHT CONTROLLER
  • FlightOne RevoltOSD Flight Controller

抽選で2名様にプレゼント。1位当選者にはお好きなFCをお選び頂きます。週末に Banggood さんがキャンペーン開始をツイートする予定です。しばらくお待ち下さい。
HAJIFPV Twitter

必ず 応募方法 キャンペーン規約 をご確認、ご理解の上、応募ください。

応募方法

1. Banggood にて$5以上のお買い物をする

応募期間内に以下のリンクよりBanggood にて、$5以上のお買い物をする。
HAJIFPV BANGGOOD ←こちらのリンクよりBanggoodへ移動し$5以上のお買い物をする。
※抽選のため必ずこのリンクよりBanggoodへ移動してください。

2. リツイート

Banggood 公式 Twitter アカウントの本キャンペーンツイートをリツイートする。抽選のため、リツイートの本文にBanggoodでのお買い物の際に発行されたオーダー番号を必ず記載してください。

4. 応募期間

8月6日(土)キャンペーンツイート後から、 8月27日(土)23:59

キャンペーン規約

応募者様は以下のキャンペーン規約を理解していることとします。

1. Twitterにて連絡が取れること

HAJIFPV とTwitterで連絡が取り合えること。当選者様には、HAJIFPV からTwitterでダイレクトメッセージにて連絡させて頂きます。

2. 着払いで商品を受け取れること

当選者様に配送料をご負担頂く事が条件です。発送方法の指定は受けられません。

3. ノンクレームにご承諾頂くこと

プレゼントは新品未開封品の為、万が一不良があった場合はご自身でメーカーにお問い合わせ下さい。HAJIFPVはクレームや問い合わせを受けません。

4. プレゼントは自己責任で取り扱いすること

ドローンを飛ばすためのアイテムのため扱い方によっては危険なガジェットです。また、FPV飛行させる為にはアマチュア無線免許4級以上と無線開局、場合により、リモートIDの取得、国土交通省への飛行申請が必要です。ドローンを飛ばすことで事故が起きる危険性もあります。全て自己責任となります。HAJIFPVはプレゼントに関わるいかなる出来事の責任も負いません。

5. キャンペーン期間内に払い出しされたオーダー番号のみが抽選対象となる

期間外に払い出されたオーダー番号は抽選の対象となりません。

6. プレゼントの利用についてのサポートは致しません

プレゼントは商品特性上、壊れやすく利用に際しては専門知識が必要です。開封後の利用に関するサポートやトラブルシュートなどの質問等は受けません。

7. 再抽選または繰り上げ当選の実施はありません

当選者様と連絡が繋がらない場合はプレゼントの受け取りを辞退されたとみなします。また、当選者様が受け取り辞退された場合は再抽選や繰り上げ当選はありません。

8. 応募者様が本キャンペーンに費やしたいかなるコストにも一切責任を負いません

万が一プレゼントに不備がある場合や、プレゼントを運送会社引き渡した後にお手元に届かない場合など、なんらかの理由によりプレゼントを受領できないまたは、プレゼントが利用できない場合でも、Banggoodの購入取引、運送料に関してHAJIFPVは一切責任を負いません。落選した応募者様のBanggoodの購入取引に関してはHAJIFPVは一切責任は負いません。その他いかなる理由でも、本キャンペーンに応募者様が費やしたいかなるコストも損失もHAJIFPVが返還することや補償することは致しません。

9. 予告なくキャンペーン内容が変更される場合があります

HAJIFPV はキャンペーン内容を100%保証する責任は負いません。

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BETAFPV Pavo25. It’s wonderful cine quad🤩

はじめに

BETAFPV からまたまた、いい感じのシネウープが登場です!

その名も Pavo25!

2.5インチの丁度いいサイズのプッシャータイプドローンです。

サイズ感、最高です。外でも中でも大活躍です。

今回、Frame Kit と FC を BETAFPV さんからご提供いただきました!

BETAFPV さん、いつも本当にありがとうございます!

商品リンク

商品リンク:Pavo25 Whoop Quadcopter

Banggood: https://bit.ly/3P46Jp5

商品リンク:Pavo25 Frame Kit

Banggood: https://bit.ly/3QrB6H1

その他パーツ & ギア

基本情報

BETAFPV


BETAFPV は、多くのドローンをリリースしている、世界的な超人気ドローンメーカー。先進的なプロダクトをいち早くFPVファンに提供する、FPV業界を牽引するFPVテックカンパニー

購入方法

国内でもヘリモンさんなどのショップで取り扱いがあります。

Pavo25 開封 & 組み立て


シャレタ化粧箱です😻


Toothpick F405 2-4S AIO Brushless Flight Controller 20A (BLHELI_32) をセットでご提供いただきました。


僕はAxisファンでもあるので、モーターはAxisflying AF144 1404 4510KVをチョイス!好きなパーツで組むのがビルドの醍醐味😻


性能も申し分ないですが、このデザインが好きなんですよね。


コンパクトサイズなので全パーツ集合しても可愛らしい感じ😻


組み立てガイドです。慣れた人なら見なくても全然OK。Pavo25はそれくらいシンプルな構造です。


小さい箱にぎっしりフレーム、カーボンプレート、ハードウェア、LED、ワイヤー、アダプター、電子部品、TPUプリントパーツが詰まっています。


SMO4K用のマウントパーツでしょうか。


USBアダプター、LED


カーボン製のプレートです。メインの構造としてはこのプレートとリング形状のフレームのみです。シンプル!


カーボンプレートとフレームは6ヶ所をネジで固定します。


剛性が高く硬いフレームです。各所に隙間が設けられレシーバーやワイヤーなどを収納するスペースが確保されています。


Toothpick F405 2-4S AIO Brushless Flight Controller 20A (BLHELI_32) は、モーターコネクタはない Lite な仕上がりになっています。しかしこのサイズのウープだと利用するモーターによってはモーターの方がコネクタ付きと言うこともあると思います。それを考慮してFCにハンダ付けする用のコネクタがついています。コネクタをハンダ付けするよりモーターワイヤーをカットして直でハンダ付けした方が楽な気はしますが。。。今回僕が使ったAxisflying AF144 1404 4510KVは、元々コネクタはついていないのでダイレクトにFCにハンダ付けしました。


VTXをマウントするためのスチール製のパーツです。このパーツでFCとVTXをスタックすることができる設計になっています。


こんな感じでメインプレートに固定できます。


モーターを固定してワイヤーの必要な長さを測ります。


AIOなので、ハンダ用のパッドは小さくて結構にタイトになっています。モーターワイヤーのハンダ付けに集中力が入ります。付属のLIPOケーブルのコネクタ部分に元々キャパシタがついていましたが、根元にもつけないと気が済まない性分😀
とあるVTXとの接続はコネクタでOK。


写真内の注釈の通り、ELRSレシーバーを使う場合、このPort1しか使えません。ちなみにGPSもこのPort1しか使えないので、結果としてELRSレシーバーを使う場合はGPSは使えません。OMG😢これは痛い。ちなみに、BETAFPVが公式的にCLIを公開していますが、このCLIを実行しても改善しません。CLI for Pavo 25


なぜELRSレシーバーを使う場合はこのPort1しか使えないのかと言うと、BETAFPVが公式ガイダンスでレシーバー用とうたっているPort3はSBUSしか使えない為です。CrossfireならRXをSBUSにすることでPort3が使えるかもしれませんがこの仕様はかなりキツいですね。GPSが使えなくなるのは致命的です。室内メインになってしまいますよね。せっかくのいいドローンなのに遠くまで飛ばせないなんて。。FCを変えるしかないですね。

Pavo25 完成


すごい絶妙なサイズ感!


カメラマウントがTPUなので最初少し心配でしたが全く問題なし。映像揺れは皆無です。TPUのマウントはしっかりしてます。


フレームの外側に沿ってスポンジを両面テープでつけてあります。トレードカラーの赤がいい感じです。


お尻にはLEDがついていてとても綺麗です。


裏側はこんな感じ。フレーム四方の足と、中央のお腹が接地面になります。


フレーム内に隙間があるのでここにレシーバーはワイヤーを収納します。


ブザーもフレーム内に収納できます。

Pavo25 レビュー

メイデンはと言うと、センス抜群のカフェ The Neighborhood Spot 204 の店内でフライトでさせていただきました😍
オーナーのご厚意で頂いたお手製のレモンスカッシュが超絶美味しかったです!

-Brunch&Casual Bar-
The Neighborhood Spot 204
東京都中野区中央4-2-3日興マンション1F
Bar 火曜〜日曜 18:00〜25:00
Brunch 土日祝 10:00~15:00
オーナーこだわりのお店づくりの裏側の様子も興味深い 👉 https://ameblo.jp/texas88mm/entry-12666523149.html


Pavo25 はこう言うセンスあるロケーションにフィットしてる感じが良い👍


店構えがすごいオシャレ👍 アメリカンなムードがあります。


塩レモンスカッシュ、最高に美味しかったです🥃


細部までこだわり抜いた空間。とてもオススメします!

素敵な空間でのメイデンフライトのフッテージを是非ご覧ください。

Pavo25 外観

BETAFPVのドローンってなんかオシャレな雰囲気があるんですよね。企業のイメージ戦略でしょうか。Pavo25もトレードカラーの赤がおしゃれです。

なんかUFOを連想させるシルエット

安定性

かなりの安定感、2.5インチとは思えない感じ。自慢じゃないのですが、僕はドローン初めて以来レースもフリスタもシネウープもTinyも全て同じレートで飛ばしてて割とハイレートなんですが、Pavo25をタイトな環境で飛ばしてすごい安定感を感じました。 HAJIFPVのレートです。実は一度もレートを変えた事がない 笑

メンテナンス性 や 使い勝手

道具なしでUSBケーブルを繋げるので設定はいつでも楽に変えられます。構造がとてもシンプルでビルドがとても楽でした。地味にすごいなと思ったのが、リポを固定する設計です。TPUパーツで挟み込む設計になっていて秀逸です。細かいところですが、考え抜かれた設計だなと感じます。魂は細部に宿る?笑 ここは是非Pavo25を入手して直接感じてください。

まとめ

おすすめできるクアッドです。BETAFPVの新製品は毎回進化を感じるので好きです。このクアッドと相性が良いアクションカムは間違いなくDJI Action2だと思います。ぜひセットで飛ばしてみてください。楽しい映像が沢山撮れます!

ビルドと紹介のダイジェスト動画

近所を何気なく飛ばした映像

APPENDIX

The Pavo25 Whoop Quadcopter is a 2.5-inch FPV pusher drone developed by BETAFPV. The new frame design optimizes its structure to decrease complex components and only requires 6 screws to assemble the whoop duct and drone, which is convenient to build. Made of high-quality PA12 material, it features a strong injected mold frame for durable use. What’s more, it supports carrying many FPV cameras available in the market for FPV shots. Also, it adopts Caddx Nebula Pro Nano Vista Kit for the HD Digital version, and Caddx Baby Ratel2+A03 400mW 5.8G for the Analog VTX version. Pavo25 is the cinewhoop for you to fly both indoors and outdoors!

Note: Walksnail HD Digitial VTX version is released now. It should be used with Walksnail goggles, which you need to buy separately. By the way, Pavo25 Walksnail Whoop Kit will be launched next week, including Walksnail goggles, LiteRadio 3, and Pavo25 Walksnail Whoop Quadcopter. The kit version including Walksnail googles is sold as a limited edition. First come, first served.

pavo25 whoop quadcopter

Bullet Point

  • Only 6 screws to assemble the whoop duct and drone, convenient to build. The Pavo25 whoop quadcopter sports a reasonable design of structure assembly that is optimized to decrease complex components, making the build easy.
  • Equipped with a CNC Vista Adapter. It effectively provides the Caddx Vista HD Digital VTX with a good cool down by increasing the heat dissipation area, ensuring a flight in a safe VTX RF power, especially which is important for long-distance flight.
  • The Pavo25 whoop quadcopter adopts an innovative pusher frame with a duct design, which generates more lift for the whole quadcopter, improving the ability of endurance and propulsion.
  • Made of high-quality PA12 material and 2.5mm carbon fiber. With a strong and durable frame kit, the Pavo25 whoop quadcopter grants more stable flight and optimizes the vibration damping structure for the camera mount, allowing pilots to get an excellent experience.
  • User-friendly designs. The USB port on the top of the frame makes it convenient to configure the quadcopter. Pavo25 whoop quadcopter features a rear LED with colorful lights, giving a cool and visual performance in the dark.
  • Balance layout for the whole quadcopter. When carrying an action camera like SMO 4K, or DJI Action 2, you can move the battery position and add the second battery strap to keep the center of gravity, preventing it from tilting to one side.
  • The HD digital VTX version boasts a colorful and excellent image with 720P/120FPS high frame rate video in Nebula Pro Nano camera, bringing the feast for the eyes.
  • The Analog VTX version comes with a Caddx Baby Ratel2 camera that has a 1/18″ inch starlight HDR sensor with 1200TVL resolution, and A03 400mW VTX which is an open-source video transmitter with PIT/RCE/100mW/400mW adjustable output power.
  • Walksnail HD VTX version equips with Walksnail Avatar HD Kit. Provides 1080P recording with 22ms ultra-low latency. Dual-antenna design for up to 4 km long-range transmission. Build-in 8 GB storage, it is convenient for recording video and can be exported by USB cable. Supports Betaflight full OSD display through Canvas Mode on Avatar VTX.

Specification

  • Weight: 153.3g (Caddx HD), 146g (Walksnail HD), 140g (Analog), Without battery and action camera
  • Wheelbase: 108mm
  • Frame: Pavo25 Frame Kit
  • Motor: 1404 4500KV Brushless motor
  • Battery Connector: XT30
  • Props: Gemfan D63-3B (Gray)
  • Flight Controller: F405 AIO 20A Toothpick V4 BMI270
  • VTX: Caddx Nebula Pro Nano Vista Kit (HD Digital)/Caddx Baby Ratel2+A03 400mW 5.8G (Analog), Walksnail Avatar HD Digital Kit (HD Digital)
  • Camera Adjustable Angle: 0°-50°
  • Receiver Version: PNP/ELRS 2.4G/TBS (Optional)
  • Recommend Battery: 4S 750mAh/4S 850mAh (Not included)
  • Recommend Mounted Cam: SMO 4K, DJI Action 2
  • Flight Time (Reference Only): 7.5 mins (HD)/8.5 mins (Analog), using 4S 750mAh battery without an action camera

Note: The actual flight time depends on the flight environment and the flight mode.

Comparison to Beta95X V3

Let’s see what has changed in the updates for Pavo25 Whoop Quadcopter. Compared with the Beta95X V3, Pavo25 is made of PA12 material with injected molding, which improves the stability of the flight, dampening the noise and eliminating the Jelly Effect. Besides, with an optimized damping structure and no need for rubber dumpers, it is able to carry more heavy action cameras like DJI Action 2. What’s more, large capacity batteries like 4S 750mAh/850mAh are supported, which ensures a long-time flight and endurance.

 

Camera & VTX System

Pavo25 Whoop Quadcopter Analog VTX version comes with a Caddx Baby Ratel2 camera that has a 1/18″ inch starlight HDR sensor with 1200TVL resolution, and an A03 400mW OpenVTx video transmitter which supports SmartAudio&Tramp protocol with PIT/RCE/100/400mW adjustable output power. Therefore, pilots can customize the output power and frequency to explore more possibilities and have fun.

Pavo25 Whoop Quadcopter HD Digital version equips with Caddx Nebula Pro Nano Vista Kit that perfectly supports DJI goggles. With DJI goggles, it can provide 720p/120FPS digital high-definition picture and a transmission output range up to 4km. Users can select 25mW/200mW/500mW/700mW from DJI goggle settings. The total weight (excluding the antenna) is 23g only. Besides, it is smaller and designed for whoop drones.

Walksnail HD Digital VTX

Pavo25 Whoop Quadcopter Walksnail HD Digital VTX version features Avatar HD Kit with Avatar HD system that uses H.265 high-efficiency video coding, an industry-leading technology, providing 1080P/720P resolution image recording with 22ms ultra-low latency. The signals are stronger and more stable with a dual-antenna design for up to 4 km long-range transmission. Build-in 8 GB storage, the Avatar VTX has the capability of recording HD video without interference from capacity and exporting video by USB cable. Besides, with Canvas Mode on Avatar VTX, Betaflight full OSD display is supported and can be adjusted easily by remote control.

Pavo25 Whoop Quadcopter Avatar HD VTX

Pavo25 Frame Kit

Pavo25 frame is made of high-quality PA12 material with strong and durable injected molding, which grants more stable flight and no fear of damage. The whole frame with pusher and duct design can generate more lift for the whole quadcopter, improving the ability of endurance and propulsion. Besides, the vibration damping structure for the camera mount is optimized to carry an action camera easily, allowing pilots to have an excellent experience.

What’s more, it comes with a CNC Vista Adapter, which effectively provides the Caddx Vista HD Digital VTX with a good cool down by increasing the heat dissipation area, reducing the influence of heat on VTX.

Note: If you need to buy CNC Vista Adapter separately, please click here. This CNC Vista Adapter is not suitable for Walksnail Avatar VTX. The Walksnail HD VTX version includes a CNC adapter designed for Walksnail Avatar VTX.

FC & ESC

Pavo25 whoop quadcopter is equipped with the Toothpick F405 AIO 20A FC V4 BMI270, it extremely reduces the weight while improving the ability of the ESC to continuous current 20A, and brings pilots more power to fly the Pavo25 quad! Meanwhile, 20A FC V4 has 2 pin connector ports for DJI Digital VTX and RX, just plug & play, less solder work needed, and super easy to install.

Motor & Props

Gemfan D63 3-Blades Props is designed for inverted installation, and it brings pilots a smooth flight! It is more durable and more powerful and offers pilots a high-efficiency flight experience. Equipped with the 1404 4500KV Brushless motor, it brings a stronger power and lower noise, which will give pilots an unprecedented flying experience.

The Pavo25 Whoop Quadcopter also comes with “props out” by default. Why do we need “Props out” direction?

Default Betaflight props direction, quadcopter dips, and “washes out” in hard corners. With reversed props or “props out”, no more dipping even in the hardest cornering.

Know more about “Props Out”.

FAQ

First of all, Many thanks to UAV Tech and Gal Kremer who devoted their time and energies to the testing of Pavo25 Whoop Quadcopter.

CLI files for Pavo25 Whoop Quadcopter are published, including stable and flexible versions for choice. The flexible version provides more agile flight experience while the stable version features a better balance flight experience.

STL file for Pavo25 Series. If you need 3D printing parts to custom your Pavo25.

Click here to download Walksnail Avatar VTX Kit manual.

Package

  • 1 * Pavo25 Whoop Quadcopter (HD Digital VTX, Walksnail HD Digital VTX, or Analog VTX)
  • 4 * Gemfan D63 (2CW+2CCW) 3-Blades Props
  • 1 * Spare 180mm Battery Strap
  • 2 * Spare EVA Foam Tape (Black)
  • 2 * Spare EVA Foam Tape (Red)
  • 4 * 3M Double-Sided Tapes
  • 1 * SMO4K Camera Mount
  • 1 * SMO4K Power Cable
  • 1 * M5*18 Screws
  • 1 * M5 Anti-slip Nut
  • 10 * M2*7 Screws
  • 1 * Walksnail VTX USB Cable (only included in Walksnail HD VTX version)

Note: Currently, A03 5.8G VTX for the Analog version is out of stock. We temporarily changed the A03 5.8G VTX to A02 5.8G VTX. Please feel free to contact us if you have any questions.

Batteries and SMO 4K Camera are not included in the package. You can get it here for 750mAh 4S battery850mAh 4S battery and SMO 4K camera.

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Fettec G4 on Holybro Kopis Cinematic X8

はじめに

憧れのX8、ついに完成しました!

実は、KISS FC で X8 を飛ばしている情報ってインターネット上に全然なくて、

また、初めてのX8と言うことで少し時間がかかりましたが無事に飛びました。(汗)

今回、FCとESCは、Banggood さんよりご提供頂いた、FETTEC FC-G4 Stack Tekko32 、

Holybro Tekko32 F4 50A Blheli_32 を使っています。

Banggood さん、いつも本当にありがとうございます!

主要パーツ

商品リンク:30.5*30.5mm Holybro FETTEC FC-G4 Stack Tekko32 F4 4in1 4-6S 65A BLHeli_32 ESC for RC FPV Racing Drone

実際には50AのESCのスタックですが、現在販売されていないようですので、65AのESCのスタックの商品ページを掲載します。

商品リンク:Holybro Tekko32 F4 50A Blheli_32 4-6S 4 IN 1 Brushless ESC 30.5×30.5mm for RC Drone FPV Racing – 50A

商品リンク:Emax ECO II 2807 6S 1300KV 5S 1500KV 4S 1700KV Brushless Motor for FPV Racing RC Drone – 1300KV

商品リンク:2 Pairs HQProp DP7X3.5X3V1S Durable 7035 7×3.5 7 Inch 3-Blade

その他パーツ & ギア

Holybro Kopis Cinematic X8
DJI FPV Part 05 – Air Unit Antenna (SMA)
DJI Digital HD FPV Air Unit Kit
Beitian Dual BN-220 GPS GLONASS Antenna Module TTL
yiqigou 5 Pairs Wireless MR30 Male Female Plug Connector Adapter 2mm Gold Plated Connector
uxcell RG316 Coaxial Cable, RF Connector Adapter, 8.3 inches (21 cm), MMCX Male Plug to SMA Female Jack
Lumenier Indestructible Kevlar 20x500mm
Panasonic capacitor 35V 2200μF
Panasonic capacitor 35V 2200μF
Square Large Capacity antisupa-kukonekuta- XT90 Male
RCX Lost Flight Finder JHE42B 5V for FPV F3 F4 F7 CleanFlight & BetaFlight
Sony ILCE-6400L B Alpha a6400 Mirrorless Camera
SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary C017 | Sony E Mount | APS-C/Super35 Mirrorless Only

基本情報

Holybro


Holybro は、中国のUAVパーツメーカーです。Fettec の正式代理販売もやっているようです。高品質・ハイスペック・メジャーなブランドイメージがある企業です。

購入方法

国内ショップも取り扱いがあります。
FC、ESCは国内外全体的に品薄状態です。

Holybro Kopis Cinematic X8 Frame Kit 開封 & 組み立て


プラモの箱のようですね。

綺麗にラベリングされていてパーツが見つけやすい👍

仕上がりの良いTPUの3Dプリントパーツが全て揃っています。ただしGPSのマウント用のパーツは元々ないのでこれだけは自分でプリントが必要です。ちなみに僕はこれをプリント

カラーのインストラクションマニュアルがあって組み立てはとてもスムーズにできました!



フレームのアッセンブリーはマニュアル通りに進めればOK。簡単です!

Holybro Tekko32 50A & Fettec G4


心臓部のパーツ! 今回、Fettec G4 + Tekko32 50Aのスタックと、単品のTekko32 50A を Banggood さんよりご提供いただきました!


最近 Holybro は、Fettec の代理販売?をしてますね。プレミアムで高品質なブランドイメージがありましたが、今回 ESC は初期不良があり全く使えない状態でしたので Holybro にクレームを申し立てました。Twitter でも同様の初期不良に遭遇した方がおられましたので、品質に ? です。

ご存じの通り、X8 は ESC を2枚使います。それぞれのESCにキャパシタをしっかり装備しました。


Fettec G4は全く問題なしでした。ちなみに、Fettec G4 は、X8 に対応しやすいよう、ESC のコネクタが2つ付いてます。素晴らしい👍

こんな感じのレイアウトになります。





上下の ESC の電源部分のパッドを、短く切ったシリコンケーブルで繋げています。
ESC へのパワー共有は当初、1つのリポからそれぞれの ESC 用に専用の配線を並行で取りましたが、最終的には上下の 2枚の ESC を 電源部分をシリコンワイヤーで繋げ 上段の ESC に LIPO から配線しました。理由としては、シリコンケーブルにも抵抗があるので、ケーブルを並行で2倍にすると抵抗も二倍になってしまうという、某超有名なフリースタイルパイロットのアドバイスです。そもそもマニュアルにもそのやり方が記載されております。ちなみに、LIPO は、6S 5200mah 60c と言うどデカいやつを使いますので、片方の ESC が死んでると、1つの ESC に大量の電流が流れてスパイクし、もう片方の ESC が死ぬので注意が必要です。

Emax ECO II 2807 6S 1300KV



Motor は Emax 。いつもギアにはこだわってお金かけてしまう癖があり Axisflying か XNova で迷いましたが、今回財政的に余裕がなく最終的にお手頃価格な Emax をチョイス。結果的に Emax 良い! なぜなら品質がいい。イイ感じに飛びます👍 海外 Youtuber の評価もまあまあ。

8発も使うからお高いモーターだと値段はかなり行きます(汗)


ESC に直接ハンダするか悩みましたが、今回はマニュアルに従って、モーターにはコネクタを装着。正解でした。案の定、何度も組み直したので脱着ができて良かったです。某超有名なフリースタイルパイロットがビルドした Kopis X8 を見ましたが、ESC に直接つけておられました。相当なビルドテクニックだと思います。おそらく組み上げや設定も一発OKなんでしょう。

設定


KISS FC + BLHeli の組み合わせでビルドする時の特有のちょっとした課題ですが、ESC の各モーターの回転方向の調整には別途、BetaFlight FC が必要になります。KISS ESC ではなく BLHeli なので、KISS GUI からは設定できません。BLHeli Suite で設定するのですが、Fettec G4 は パススルーできませんので、そこで BetaFlight FC が必要になるわけです。今回は手持ちの Mamba を使いました。


モーターの回転を KISS GUI で表示される各モータの回転方向と合わせます。前述した通り ESC を2枚使いますが、上段の ESC が PWM 1-4、下段が PWM 5-8 です。

完成後の機体


90% ほど組み上がった機体👍 アームをつけるのが結構難しいです。トッププレート、ボトムプレートで挟んで固定させるので、くねっと曲がったアームを両プレートで挟み込むまで固定しておく必要があります。

横から見た写真。DJI AIR UNIT のアンテナ用の延長ケーブルはかなり長いものを用意しないとアンテナはつけられませんのでご注意を。フレームの仕様としてはアームの中にモーターワイヤーを収納する隙間があるのですが、そこにワイヤーを通すのは断念しました。隙間の物理的スペースがシビアすぎてどうしてもワイヤーが収まらなかったからです。そのためアームの上下にモーターワイヤーがくっついている状態です。某超有名なフリースタイルパイロットがビルドした Kopis X8 を見ましたが、しっかりアームの中にワイヤーが収納されてとてもスッキリしていました。どうやって収納したのかマジで謎です。それくらいアーム内の隙間は狭いのです。収納した場合はアームの根本の先端部からワイヤーが飛び出してくる感じになるのですが、そこから飛び出しているワイヤーを直接 ESC にハンダ付けして、最終的にトッププレート、ボトムプレートにアームを挟み込んで組み立てるのは、相当なビルドテクニックだと思います。。。きっと一度組んだら組み直しできないと思います。。。

逆さにした写真。サイズがでかいので細いパーツをつけるのに場所には困りません。ブザーはボトムプレートの裏につけました。

カメラマウント用のプレートは、このどでかいグロメットのようなラバーのジョイントパーツで繋ぎ止めます。重いカメラを載せた場合は落ちると簡単に外れます。まあ、落ちることがない前提で飛ばすものなので、落としてカメラが吹っ飛んでもしょうがないですね 笑

ホバテスト。総重量 5Kg 超えですが普通に浮ます。恐るべしX8…

Fettec G4 on Holybro Kopis Cinematic X8 レビュー

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時間はかかりましたがビルドは特に難しいことはありませんでした。アームの取り付けや、ESC の2枚つけなど独特の作業がありますが時間差あればできます。当初剛性を心配してましたがアームは意外とがっちりしています。ただし重量が重量なのでアームから落ちた場合一発で壊れると思います。5kg 超えのクアッドはまるでシネウープの様に飛びました。パンチアウトも違和感なく7インチ8発の威力恐るべしです。近日中にお外でのまともなフライトフッテージをアップロード予定です。
最後にビルドに際しての注意点がいくつかあるのでここで共有しておこうと思います。

  • Fettec G4 は BEC がついており、16V の電力が共有できますが、特定の条件下だと安定的に電力を共有できない様です。 FC の電力を ESC からのみ電源を取ってる場合でかつ、X8 の場合は 16V の電力共有は安定して行えない挙動となりました。Fettec G4 の BEC から DJI Air Unit の電源を取っていましたが、少し飛ばすと DJI Air Unit の電波が受信できなくなり映像が止まりました。スロットルを入れて軽くスパイクさせるとこの挙動は顕著でした。対策として、LIPO から直接電源をとり、スパイクアブゾーバーをつけてスタンドアロンの BEC を介して DJI Air Unit に電源供給を行いました。
  • Fettec G4 (KISS FC) は、GPS は Beitian 製のものでないと機能しません。最初に、HGLRC 製の GPS を使ってみましたが機能しませんでした。
  • Fettec G4 (KISS FC) は、Failsafe 時の RTH がサポートされていません。安全上の理由でしょうか。KISS GUI で RTH on Failsafe と言う項目はありますが ON にして保存ができません。
  • KISS FC で、Failsafe 時の RTH をサポートしている firmware (FETTEC_KISSFC-1.3-RC45h) が存在しますがこれは、Fettec G4 では動作しません。このファームでフラッシュすると、Port がなくなり、KISS GUI に繋げられなくなりました。ちなみに、KISS V2 だと このファームで、RTH on Failsafe できます。ちなみに、この FETTEC_KISSFC-1.3-RC45h は、Join Alexander さんと言う方が、refoctor したファームウェアです。

    とりあえず、ビルド 〜 ホバテストまでのダイジェスト動画を作りました。ぜひご覧ください。

外観

空母みたいなどデカい感じがかっこいいです。満足。。。

安定性

かなり安定感、重量感があるって想像してましたが、飛ばしたフィーリングとしては、3.5inch シネウープみたいな感じでした。フライトタイムなど追って共有したいと思います。

セットアップが難しい?

と思っていたのですが、そうでもなかったです。KISS FC でも、Octo X と言う X8 用の UAV Type が存在するので、小難しい設定などはないです。

まとめ

ビルドには時間はかかったものの、X8 特有の難しい FC の設定はないので、基本的な知識があれば誰でもビルドできると思います。利用するギアも特別なものはないのでビルドは案外敷居が低いと思います。完成体はプロユースっぽい本格的な雰囲気満載なので、ビルドだけで大満足 笑

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Banggood 最新クーポン

はじめに

CineLifter をビルド中!

利用しているパーツの、

FCとESCをBanggoodさんより

ご提供いただいたので、近日中にレビューします!

キャンプまでにビルド間に合うかな?!

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Eachine E120 RC Helicopter RTF

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Flywoo Explorer LR4 V2 Analog Version w/Caddx Ratel PNP/BNF Ultralight Long Range Quad FPV Racing RC Drone

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Hubsan MINI GPS 6KM FPV

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Emax EZ Pilot Pro 80mm 3inch Indoor FPV Racing Drone RTF EMAX E8 Transmitter Transporter 2 Goggles

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Axisflying Blue Cat C35 HD / Analog 152mm F7 AIO 40A ESC 6S 3.5 Inch Cinematic FPV Racing Drone PNP BNF w/ DJI Air Unit / Nebula Pro Digital System

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URUAV Flipo F95 HD 95mm F4 AIO 20A ESC 2.5 Inch Pusher Style CineWhoop FPV Racing Drone w/ 1106 4500KV 2-4S Brushless Motor Caddx Vista Nebula Nano HD Digital System

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Diatone Taycan C25MK2 2.5 Inch 4S HD Cinewhoop Caddx Polar Vista FPV System FPV Racing Drone MAMBA AIO F722 MK1 Flight Controller 35A ESC TOKA 1404 4000KV Motor

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FlySky FS-ST8 2.4GHz 8CH ANT Radio Transmitter with FS-SR8 RC Receiver for RC Drone Car Boat Robot

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BETAFPV ELRS & GEPRC CineLog35 Analog レビュー!

はじめに

先日、FPVのフィールドに車で向かう道中、

LIPOバッテリーを充電しながら走行していた際に、

車中でLIPOが激しく発火…

助手席で、据え置きタイプの花火のように激しく火をふくLIPO…😱

大惨事は免れ、一命は取り留めたものの、

愛車と、心に、深い傷を負いました。

LIPOの危険性を身をもって認識した事件でした。

そんな、出来事があってもやめられないのがFPV。

今日は、CineLog35 Analog と BETAFPV ELRS をレビューしたいと思います。

これから、本格的にFPVを始める方々にオススメのアイテムです。

商品リンク:ELRS Nano TX Module

商品リンク:ELRS Nano Receiver

商品リンク:BETAFPV Moxon Antenna

商品リンク:BETAFPV Dipole T Antenna

商品リンク:LiteRadio 3 Radio Transmitter

商品リンク:GEPRC Cinelog35 Analog

クーポンコード: BGJPCL35

基本情報

BETAFPV


BETAFPV は、多くのドローンをリリースしている、世界的な超人気ドローンメーカー。先進的なプロダクトをいち早くFPVファンに提供する、FPV業界を牽引するFPVテックカンパニー

GEPRC


GEPRC は、FPVドローン及び関連ギアを販売する会社です。出身国はどこなんだろう? 多数の主要な先進国に代理店をもっており、規模は大きそうな雰囲気があります。ちなみに、About Usのページを見ると、FPV愛を感じます。

購入方法

BETAFPVのギア、CineLog35どちらも、国内ショップでも取り扱いが豊富です。
ただし、国内ショップだと割高な場合がありますので、安く入手したい場合は、
Banggood さん、本家BETAFPVのサイトでの購入をオススメします!

開封

TXモジュール 2.4GHz

2.4GHzのオプションではちゃんと技適マークがついています。これは国内ショップで購入しました。

TXモジュール 915MHz

こちらの915MHzのオプションは、BETAFPVさんからご提供いただいたもの。技適マークはついていませんが技適は取得されているらしいです。915MHzは日本国内では利用できない電波帯なのでそもそもなんで技適が取れたのか疑問です。簡単に入手はできますが国内での利用は不可です。

BETAFPV Moxon Antenna

アンテナもTXモジュールと同様にとってもコンパクト

LiteRadio 3 Radio Transmitter

しっかりしたラバーのジンバルスティックカバーがついてます。
ネックストラップバランサーもあります!これは嬉しい。


LiteRadio 2 と比べるとひとまわり大きくなってさらに良いサイズ感になっています!


裏にはTXモジュールを装着できるようになっています!


TXモジュールをつけるとこんな感じ

GEPRC Cinelog35 Analog

ダクトは2つに分割されており、そのうちの1つだけ外せばFCをいじれるのでメンテナンス性が高いです。


AIOのFC綺麗にハンダ付されています。


トッププレートの上はスペースに余裕があるのでGPSとレシーバーを載せました。


モーターケーブルが綺麗に束ねられていて👍


USBケーブルもコネクトしやすい👍


かっこいいルックス!

CineLog35 Analog レビュー

CineLog35 Analog のレビューから行ってみましょう!とても丁寧に作り込まれていて、さすがGETPRC! 3.5inch、このサイズ感、最高です👍 シネもフリスタも安心して楽しめる使い勝手の良いモデルです。フライトフッテージを見てもらうのが手っ取り早いと思います!

まず一つ目のフッテージ、わりと狭い場所でフライトして、空撮と言うより至近距離で被写体を写した映像です。敢えてスローにしています。スタビなしでも安定感抜群の映像が録画できました!

二つ目のフッテージ、広々とした場所でフルスロで飛ぶとこんな感じです!すごい楽しいです😍 ただし、このスピードでクラッシュしたら一発でダクトフレームは折れてしまうので注意が必要です。固いプラスティックなので衝撃には弱いです。6S LIPOバージョンだと重量もそこそこなので、ちょっとぶつかっただけでも、打ち所が悪いとポッキリ行きます。

外観

ブラックで統一されて、フレームはダクトっぽくなくシャープ、モーターも薄くこの3つの要素がスマートな雰囲気を出しています。

安定性

ここがイイ!
かなり安定感があります。3.5inchというサイズ感はどんな場所でも楽しめるかもしれません。狭い場所も広い場所もどこでも飛ばせます。僕のは6S LIPOバージョンで多少の風があっても安定して、まったり飛ばすと5,6分は余裕で飛びます。シネウープとは思えないパンチアウトをするのですが、その際も安定しています。

スペック

4S LIPO、6S LIPO また、デジタル、アナログといくつかバージョンがありますが、僕はAnalogの6Sバージョンを選択したました。

ELRS レビュー

先に紹介したCineLog35 では、話題となった新しい送受信プロトコルのELRSを装備しました! BETAFPVさんによって技適が取得されており、信頼性のある送信機モジュール、受信機モジュールとなっております。FPVでフィールドに行くと大体みんなELRSに乗り換えているように見えます。

BETAFPV ELRS 特徴

  • 最新の送受信プロトコル
  • すぐに利用できるように関連ギアを低価格で提供されている
  • BETAFPVさんによって技適が取得されている

セットアップが難しい?

と思っていたのですが、そうでもなかったです。とっ言ってもこれは先人の偉大な先輩方のおかげであります。さらに言うと、BETAFPVさんが使いやすいように作り込んでくれていると言う点も日本での普及を加速させた一因ではないでしょうか。僕がELRSのセットアップの際に参考にしたブログはこちらです。https://052.jp/howto-expresslrs-install-guide/

僕が行ったセットアップのダイジェストは動画に纏めてみました。
初めて使うツールがあったりと、手順としては少し多めですが、FPV慣れている方なら難なく行けると思います。ビギナーの方でもハウツー動画等を活用すれば大丈夫かと思います。

ロングレンジの性能は?

気になる性能ですが、僕が検証した限りでは申し分ない性能です。検証の様子も動画の最後に纏めていますので是非ご覧ください。高低差がほぼ無いフラットな立地で人がそれなりにいる河川敷のサイクリングロードで1.2kmのレンジでした。

BATAFPVのELRSの良いところ1

実は、僕が一番嬉しいなと思っているのはレシーバーの価格です。BETAFPVさんから販売されている ELRS Nano Receiver は、国内で買っても2000円程度で入手できます。レシーバーは色々なものがありますが、自分がこれまで使っていたのは3000〜4000円くらいが平均的な価格なのでいくつもドローンをビルドする僕にとってはありがたい限りです。

BATAFPVのELRSの良いところ2

関連ギアが豊富にあり、他の機器との互換性も考慮しているところです。Micro-Nano Module Adapter を使えばお使いのプロポにTXモジュールを取り付けることができますし、LiteRadio 3 Radio Transmitter を使えばプロポの面倒な設定をせずにTXモジュールを取り付けるだけですぐにバインドさせることができます。しかもこれらのギアがかなりお手頃な価格で提供されていることです。みなさんBATAFPVでギアを買いましょう!

まとめ

今回は、CineLog35をBanggoodさん、ELRS関連のギアをBETAFPVさんからご提供頂き、レビューの為に何度もフライトを行いましたが、なんだか原点に返って素直に空を飛ぶことを楽しめたと実感しております。安定した飛行、そして安定した電波って大事だなと思います。これが手頃な価格で手に入ると言うのは本当にありがたいことです。とてもおすすめな商品です。この商品を通してFPVの楽しさが多くの人に伝わればと思います!