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FPV ドローン 練習方法(スロットル/Throttle)

はじめに

前回のブログで紹介した前進と旋回の練習方法、いかがでしたでしょうか。FPV を始めたばかりの方でしたら最初は基本の動きから苦戦されているかと思います。僕自身、始めたばかりの頃の実機の練習ではドローンを全く飛ばせず、3秒に1回は墜落、そんな感じでした。何度も挑戦し体で覚えるプロセスは必要ですが、コツがあります。今回のブログもそのコツをシェアしていきます。

本記事の内容は、以下が前提となっています。

  • プロポはMODE2、
  • フライトモードはACROモード
  • ドローンはTinyWhoop、主にHappymodel MOBULA6

基本練習のステップ

1. スロットルの重要性を理解する

スロットルはFPV FreeStyleにおいて最も重要ではないかと思います。各スティック操作の動きを理解し、有名なパイロットの動画を研究する中でスロットルの操作が要であると理解しました。スロットルは「推進力」なので、当然といえば当然ですよね。スロットル操作はパイロットが望む動き全てに必要です。前進、停止、減速、降下、あらゆる動きでスロットルの操作をします。初心者がうまく飛ばせない原因はこのスロットル操作がうまくできない事にあると思います。

1-1. スロットル操作のコツ

言葉での説明が難しいのですが、以下がスロットル操作のコツです。

  • スロットルを上げる際は「一瞬だけ」にする
  • 細かく刻んでスロットルを上げる
  • スロットルを上げた際は推進力が強くなりすぎないよう即下げる

このコツを実践するとスティックの動きは非常に素早い上下運動になります。プロペラも回転数が上がったり下がったりなので音程が一定ではなくなります。

もちろん、テイクオフの際や、鳥の様に思い切り飛び回る際はこの限りではありません

ドローンが障害物にぶつからないよう軌道修正するケースは多いです。「軌道修正の為にスロットルを上げすぎて、より制御不能な動きとなってしまう」最初は焦ってスティックを思い切り動かしてしますので、このような事ばかりでした。こうならないようにスロットルは一瞬だけ動かして最小限の動きで軌道修正を行いましょう。

1-2. スロットル操作の練習方法

  • 狭い場所でドローンを飛ばし墜落させない
  • タイトな場所をすり抜ける
  • ホバリングする

これが僕の練習方法です。特にホバリングの練習は根気よくつづけると、指先の精密な動きができるようになり、ドローン制御のスキルがあがります。その他に練習方法があったら是非コメント下さい。

広い場所で鳥のようにフライトを楽しむ時は、あまり意識せず楽しめますが、フリースタイルは、タイトな場所を飛ぶのが醍醐味だと考えています。

まとめ

スロットル操作がうまくなると墜落する頻度が劇的に減ります。その為、フライトする場所を選ばなくなり様々な場所へ行けるようになります。そうなると自信がつき精神的にかなり余裕が出てきます。始めたばかりの頃は墜落やロストの恐怖に怯え消極的な飛ばし方ばかりでしたが、スロットル操作のコツをつかみドローン制御に自信がついた後は、思い切ったフライトができるようになり劇的に楽しくなりました!フリースタイルのトリックでもスロットルのメリハリが重要だと感じています。日々スロットル基本操作のスキルを高めていきたいと思います!

スロットル制御はフリースタイルのトリックにも重要なスキルだと考えています。有名なフリースタイルパイロットのスティックさばきを見ているとトリックをする瞬間に一瞬だけスロットルを上げるという操作がたくさんあります

動画でも説明しています。是非ご覧下さい。